京のごまや、祇園むら田。高級料亭の食材をご家庭で 香り高い京の味。

菊水調理例のご紹介とアクセス

菊水の生麩
良質の小麦蛋白に特撰の餅米粉を混ぜ合わせ、職人がひとつひとつ丹精こめて手作業で製造しております。
柔らかく、もちもちした弾力があり、つるりとした滑らかな生麩を様々な料理に是非お使い下さい。

■■あわ麩のくわ焼き■■
材料/あわ麩・醤油・みりん・花鰹もしくは錦糸海苔

あわ麩を1.5cm位に切り、フライパンに油を引いてから焼きます。
両面こんがりと焼き色がついたところで、醤油・みりんを入れて絡ませます。
(好みで一味等をいれても美味しいです)  器に盛った後、花鰹または錦糸海苔をかけて仕上げます。

■■生麩のみぞれ和え■■
材料/あわ麩・よもぎ麩・白麩・胡麻麩 等・だし汁・醤油・みりん・大根おろし・一味

生麩をサイコロ状に切り片栗粉を付け油で揚げます。(片栗粉をつけずに油で揚げても可)
揚げた生麩を器に盛り、醤油・みりん等で味を調えただし汁を張ります。
その上に軽くしぼった大根おろしを盛ります。お好みで一味をかけても美味しいです。

■■胡麻麩のステーキ■■
材料/胡麻麩・ハム・ほうれん草・たれ
(たれ)材料/ねり胡麻・醤油・砂糖・みりん

胡麻麩を1.5cmぐらいに切り、フライパンに油にひいて両面に色がつく程度に焼きます。
3cm位に切り揃え水にさらしておいたほうれん草の水切りをします。
それをハムと炒めて胡麻麩に沿え、たれをかけます。

■■かやく麩・季節の花麩・季節の野菜の煮物■■
材料/かやく麩・季節の花麩・だし汁・薄口醤油・みりん・季節の野菜・片栗粉

季節の野菜を煮た出し汁をとり、かやく麩・季節の花麩をさっと煮ます。
(かぶらなど野菜によっては、片栗粉でとろみをつけます)


■■かやく麩の焼き物■■
材料/かやく麩・しし唐・醤油・ねりからし

フライパンに油をひき、かやく麩をこんがり焼きます。同じように
しし唐も焼きます。ねりからしと醤油をつけても美味しいです。

■■精進麩ともやしの和え物■■
材料/精進麩・もやし・ミツバ
(たれ)材料/胡麻・薄口醤油・砂糖・みりん

湯に塩を少々入れ、もやしを湯がきます。精進麩を細く切ります。
ごまをすり、たれを作ります。もやし・精進麩・切りそろえたミツバなどをたれに絡ませます。

■■あわ麩サラダ■■
材料/あわ麩・海老・ブロッコリー・ごまドレッシング等


あわ麩をサイコロ状に切りフライパンに油を引いてこんがり焼きます。
調味料を合わせドレッシングを作ります。茹でた海老・ブロッコリーと共に器に盛りつけドレッシングをかけて仕上げます。

■■白麩のグラタン■■
材料/白麩・ミートソース・チーズ・バター

白麩を5mmの厚さに切りフライパンに油を引き軽く焼きます。
バターを塗ったグラタン皿に白麩を並べミートソースをかけ、
最後にチーズをのせてオーブンで焼きます。

■■よもぎ麩の安倍川■■
材料/よもぎ麩・きな粉・砂糖

よもぎ麩を5mmの厚さに切りさっと湯掻き水切りした後に、
きな粉・砂糖をまぶしてお召し上がりください。


~粒あんをのせても美味しいです~
(材料/よもぎ麩 粒餡)
よもぎ麩を1cmぐらいに切り、フライパンに油を引きこんがりと焼き、
器に盛り粒餡を添えます。

■■生湯葉中華あんかけ丼■■
材料/生湯葉・豚肉・野菜・中華スープの素・醤油・ごま油・塩・コショウ

生湯葉を食べやすい大きさに切っておきます。油をひいたフライパンで
豚肉を塩コショウで炒めます。次に切りそろえた野菜も炒めます。
中華スープの素・醤油でスープを作り軽く煮ます。
片栗粉でとろみをつけて仕上げにごま油をたらします。
器に盛ったご飯の上にかけて頂きます。

■■湯葉万寿のあんかけ■■
材料/湯葉万寿・季節の花麩・だし汁・醤油・みりん・片栗粉・おろし生姜

醤油・みりんなどで味を調え、温めただし汁の中に凍ったままの湯葉万寿を入れます。
煮えたら、スライスした季節の花麩を入れ片栗粉でとろみを付けます。
器に盛り付けたら、おろし生姜を添えて頂きます。

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【 京生麩 菊水 】
〒605-0822
京都市東山区八坂鳥居前下る上弁天町427
TEL:(075)525-3678
FAX:(075)525-3701
定休日:日曜、祝日 不定休業日:水曜日
(その他、お盆・年末年始等に不定休業日があります)
営業時間:午前10時~午後5時30分

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